更新日: 2021年09月07日

【映画マガディーラ勇者転生】過去エピソード含む登場人物・設定やあらすじチェック!(ねたばれ含む)

【映画マガディーラ勇者転生】過去エピソード含む登場人物・設定やあらすじチェック!(ねたばれ含む)

(*・ω・*)o
おつかれー。なんかネットで流行っている『バーフバリ』の影響で、ラージャマウリ監督の前作『マガディーラ勇者転生』を見てみたよ。400年のときを越えるラブストーリーなんてロマンティックね~。


(〃゚3゚〃)
そこだけ切り取ると確かにロマンな印象を受けるが、バーフバリの原点と言われているだけあって、馬鹿要素を含む共通点も多いな
例えば『過去エピソードがやたら長い・主人公がFEの傭兵みたいな戦士・イチャイチャシーンがなぜかミュージカルに・敵が身内で争う権力者』など、枚挙にいとまがない。


(*・ω・*)o
過去エピソードは特に面白かったから、そこらへんがわかりやすいように、今回はこの映画を見ていってみようか。


(〃゚3゚〃)
いいぜ、『予告編/データ・設定・人物・あらすじ』をみていくぞ。


この記事の目次

映画・マガディーラ勇者転生 予告編/データ

◆スタッフ
監督脚本:S・S・ラージャマウリ
原案:K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード
製作:アッル・アラヴィンド
音楽:M・M・キーラヴァーニ
撮影:K・K・センティル・クマール

◆キャスト
ラーム・チャラン(ハルシャ・バイラヴァ役)
カージャル・アグルワール(インドゥ・ミトラヴィンダ役)
デヴ・ギル(ラグヴィール・ラナデーヴ役)
シュリハリ(シェールカーン・ソロモン役)
ラオ・ラメシュ(ゴーラ役)
スーリヤ(インドゥ父プラタープ役)
スニール(ハルシャの友人役)

映画・マガディーラ勇者転生で、押さえておきたいポイント

400年前存在した ウダイガル国

(*・ω・*)o
基本的にこの作品は、舞台はインドだけど、『ウダイガル国』っていうのも出てきていたよね。過去編の舞台はここでイイのかな?


(〃゚3゚〃)
インドにも昔、古代国家がいくつかあって、そういうのをモチーフにした国のようだ。過去編はウダイガルが舞台で間違いない。なお、現代では敵キャラの身内が屋敷を構えているようだな。


(*・ω・*)o
車とか停まってるしね~。


シェールカーンの軍隊

(*・ω・*)o
『古代インドの統一を目指している』という勢力だね。ウダイガル側から見ると『侵略されて属国にされそう』って悪役に見えるけど・・・


(〃゚3゚〃)
実は人情味に関しては、リーダーのシェールカーンのほうが高いといえる。ラナデーヴがリーダーになるくらいなら、侵略された方がマシなんじゃないか(笑)


宗教施設 バイラヴァコーナ

(*・ω・*)o
バイラヴァコーナ』っていう、なんか崖の上にある危ない施設もあったようね。これはどういう目的?


(〃゚3゚〃)
おそらくウダイガル国の宗教的な施設で、災厄をはらうよう or 戦いの前に無事を祈るみたいな感じだろう。400年後も風化しているとはいえ残っていて、因縁の場所といえそうだな。
こんな細い岩の橋を、軍隊で渡るなよ(笑)


過去人格の記憶を目覚めさせるキー→手で触れる

(*・ω・*)o
転生した二人が、過去人格の記憶を目覚めさせるキーとして、『手で触れる』っていうのがあるけどね。
これ片方にしか効いてませんよね(笑)


(〃゚3゚〃)
わりとガバガバだな(笑)
まあ、インドゥの記憶キーは別の場所にあるようだぞ。


映画・マガディーラ勇者転生の登場人物は?

バイク乗り青年ハルシャ/ウダイガル国の将軍バイラヴァ(演:ラーム・チャラン)

(*・ω・*)o
キャストが一緒なんで、転生後がわかりやすい親切設計。ハルシャ/バイラヴァはラーム・チャランさん。
現代編ではチャラいけど喧嘩が強い青年・過去編では国王への忠誠心が高い、屈強な戦士って感じだね~。


(〃゚3゚〃)
その国王への忠誠で苦しんだ部分もあるが、現代編ではそういうしがらみがなくなっているのが救いだったな。


美術系女子大生インドゥ/ミトラヴィンダ王女(演:カージャル・アグルワール)

(*・ω・*)o
今作のヒロインはこの方かな。現代編では『わたしインドゥの友人です』といってごまかしたり、ちょっと悪女っぽいところも。過去編では王女だったね~。なお、ミトラヴィンダ王女は開始3分で死にます(笑)


(〃゚3゚〃)
過去編では『身分違いの恋に苦しむ』みたいな属性もあるな。ただ、あんまり動かないから最近のトレンドではない印象は受けるな。『バーフバリ』の『アヴァンティカ』のほうが、一緒に戦ってくれる感じがするな。


(*・ω・*)o
最近のディズニーでは少なくなっているタイプかもね。


都合悪い奴をすぐ抹殺 ラグヴィール/ラナデーヴ司令官(演:デヴ・ギル)

(*・ω・*)o
今作の敵キャラっぽい人。現代編では、土地の権利争いで訴えてきた親戚(インドゥ父)の弁護士を槍で刺し殺す、主人公に濡衣を着せるなど。過去編でも国を裏切ったりと、ブレない悪キャラぶりを発揮


(〃゚3゚〃)
こいつにも立場や名声・権力や一方的な愛におぼれずに、人格を磨こうという気持ちが一片でもあったならと思うぞ(笑)


ハルシャを助けてくれる漁師ソロモン/シェールカーン(演:シュリハリ)

(*・ω・*)o
かつては侵略者として敵対する存在のはずだったシェールカーン。転生後は助けてくれるサポートキャラに。


(〃゚3゚〃)
こいつに過去記憶にかかわるエピソードってあったか?(笑)完全版じゃないとないか?


ラグヴィールに入れ知恵する祈祷師ゴーラ(演:ラオ・ラメシュ)

(*・ω・*)o
こちらは敵側のサポートキャラかな。ラグヴィールがインドゥに触れようとした瞬間フラッシュバックする理由を説明してくれるキャラ。400年前の因縁とかそういうのを説明してくれてね。


(〃゚3゚〃)
『君の名は』でいうと、ばーちゃんみたいな感じか(笑)


(*・ω・*)o
あの作品は明確なヴィランいないから、単純比較はできないかな(笑)


日常パートでは活躍・ハルシャの友人(演:スニール)

(*・ω・*)o
インドゥが別人のフリしていたから、女装してインドゥのフリしたりと、なかなかお茶目な友人。
過去編がかかわってくると、出番が無くなるのはちょっと可哀そう(笑)


(〃゚3゚〃)
この女装は需要があるのか(笑)


インドゥ父プラタープ(演:スーリヤ)

(*・ω・*)o
『彼が姉夫婦を土地権利争いで訴えた』とあるので、敵キャラ・ラグヴィールの叔父にあたる人物。とはいえラグヴィール自身には憎い感情を持ってるわけではなく、間違って殴ってきたハルシャをサックリ許すなど、快活な人物。


(〃゚3゚〃)
こういうキャラには退場してほしくないもんだよ・・・


財産に執着する小物?ラグヴィールの父

(*・ω・*)o
こちらは敵キャラ・ラグヴィールのお父さん。『裁判になったら負けそう、城や財産も取られる』など焦っている、ヘタレっぷりを発揮


(〃゚3゚〃)
不正取得なんじゃねーのか(笑)


映画・マガディーラ勇者転生のあらすじは?

AD1609年の姫と剣士の悲恋から、チャラい日常ダンスシーン・ハルシャが前世を思い出すようなシーンも

(*・ω・*)o
ではさっそく『マガディーラ勇者転生』のあらすじをみていきましょう。オープニングはAD1609年、傷ついて谷底に落ちていく姫と、それを追いかけてダイブする剣士のシーン。そして『勇者バイラヴァよ必ずよみがえれ』と弔うシーン。


(〃゚3゚〃)
弔っている奴、ぶっちゃけ敵対国家なんですけど(笑)
こういう戦場での礼儀みたいなキャラは、好きな人も多いだろう。


(*・ω・*)o
武人だよね~。
で、年代ジャンプが発生して400年後。主人公ハルシャがバイクレースをしていて、掛け金を持ち逃げした犯人を追いつめるシーン。
ただし踊りながら(笑)


(〃゚3゚〃)
ここの踊りはストーリーに大して関係ないが(笑)、振付とかに興味があるなら見ても良いだろう。


(*・ω・*)o
ここはサクッと流して良いシーンだったね(笑)
ある日、雨の中バイクレースに向かうハルシャさん。車から手を出したとき、他の女性と手が触れて前世の記憶がよみがえる不思議な体験を。追いかけてその女性を突き止めたんだけど、彼女(インドゥ)は、『わたしインドゥの友人だから、その人知っているよ』とごまかしたため、この日は進展なし。


(〃゚3゚〃)
指が触れたときピキーンって光が走るアニメ、昔あったよな(笑)


(*・ω・*)o
むしろどこにでもありそう(笑)
その後は『インドゥにあわせてあげる』って言われたけど、合コンみたいに友達いっぱい来たので断定できず。


(〃゚3゚〃)
描写を見ている感じだと、前世記憶が呼び覚まされているのは、今のところハルシャだけなので、すげー一方通行なラブコメに見えるな・・・


敵キャラ・ラグヴィールの暗躍、恋に狂い身内殺害も~一方ハルシャはインドゥを認識

(*・ω・*)o
一方では、親族間の土地争いで揉めるラグヴィールが、相手の弁護士が命乞いして逃げるところを、
投げた槍で刺し殺すなど、残虐行為を。ラグヴィール父は『訴えてくる人を消せばok』ということで、『お前の母親の弟と、娘インドゥを始末しろ』と指示


(〃゚3゚〃)
身内の財産争いほど、醜いものはねぇな(笑)


(*・ω・*)o
殺す必要ないじゃんって思うよね~。
しかし、抹殺対象であったインドゥさんを見たときの、ラグヴィールの表情。


(〃゚3゚〃)
なに恍惚の表情浮かべてんだよ、殴りてぇ(笑)


(*・ω・*)o
そんなわけで、インドゥさんを手に入れたくてどうしようもなくなったラグヴィール、『原告の娘と結婚するなんてありか』、止めてきた父親を刺し殺し、インドゥさんのお父さん側に『財産を返せれば』と近づくことに


(〃゚3゚〃)
ラグヴィール、裏切りやがった(笑)


(*・ω・*)o
一方のハルシャさんサイドは、ナンパでインドゥさんに絡んできた不良グループを瞬殺。まだ『自分がインドゥです』って、伝えられてないよ。


(〃゚3゚〃)
このヒロインの周りで男性キャラはガンガン動くが、立ち位置的にあんまり好みじゃないんで、感情移入が難しいところだ(笑)


(*・ω・*)o
今のところはハルシャさんをからかっているだけですからね!
またラグヴィールサイド。インドゥさんのおうちでは、インドゥさんのお父さんが、ラグヴィールを歓迎しているような素振りも


(〃゚3゚〃)
可愛いときの甥っ子を思い出したんだろうな。だが今は邪悪だ(笑)


(*・ω・*)o
ほんとこの人、邪悪(笑)
そんな邪悪なラグヴィール、インドゥさんに夜這いをかけようとしたところ、『剣士に首を切り落とされるような感じのフラッシュバック』が起こったので、仲間の祈祷師ゴーラに相談。前世の因縁(自分が古代の国でラナデーヴ将軍だった・インドゥが、かつて自分が手に入れようとしていた姫だった)を教えてもらうことに。


(〃゚3゚〃)
わざわざ、ヘリで山岳の洞窟まで行ったのか(笑)


(*・ω・*)o
お金はあるんだから、おとなしくしてればいいのにね~。
前世を知ったラグヴィール氏、インドゥさんに接触している、ハルシャさんを突き止め接触。しかし、服を馬鹿にされブチ切れ(笑)
携帯電話の通話記録からハルシャさんを断定。槍を投げつけて倒そうとするけど、外して電線をショートさせてしまい、周りはパニックに。


(〃゚3゚〃)
むしろ、ハルシャの煽りスキルの高さよ(笑)


(*・ω・*)o
まるでネットの掲示板やsnsみたいだね~(笑)
そのパニックのさなか、バスにインドゥさんが乗っており、偶然触れた指の電流で判定。白スカーフを目印に、馬でバスを追跡(笑)
ここでインドゥさんの友人が名前を呼んでしまったため、ハルシャさんはインドゥさんを断定


(〃゚3゚〃)
スカーフのエピソードは、後半の前世編でも出てくるから、押さえておくと物語を楽しめそうだぞ。


(*・ω・*)o
そして彼女を断定したハルシャさんは大学に忍び込んで一芝居。
『インドゥさんと電話しているフリをする→遺跡に呼び出す→友人に女装してインドゥさんのふりをしてもらう』といった流れ。ここでスカーフを返して、やっとお互いを認知。


(〃゚3゚〃)
しかし、軽い展開なのはここら辺までだな~。


(*・ω・*)o
その後は、二人のイチャイチャタイムなんですが、ミュージカル調になります(笑)
しかし、その遺跡をインドゥさんのお父さんが訪れており、『娘に何するんだ』と殴り、ハルシャさんも胸ぐらをつかんで反撃。


(〃゚3゚〃)
『イチャイチャタイムはミュージカル』という流れは、バーフバリにも受け継がれているぞ!俺にはどうでもよいがな(笑)


ハルシャ、父殺しの汚名を着せられるも決死の追跡~落とされた湖の中で完全に蘇る前世の記憶

(*・ω・*)o
とはいえ、急なことで説明がなかったのでああなったけど、話せばわかるのが人というもの。
ハルシャさんがインドゥさんのお父さんに謝ると、サックリ許してもらえて、その上『結婚しても良いよ』と。
それが気にくわなかったラグヴィール氏、インドゥさんのお父さんの首を絞めて殺害した上に、部下と口裏合わせて、ハルシャさんに罪を擦り付け。自分は救急搬送のフリして、ヘリで逃亡。


(〃゚3゚〃)
屋根からジャンプしてヘリにしがみつく、ハルシャの跳躍力よ(笑)


(*・ω・*)o
スーパーヒーロー映画だからいいんだよ(笑)
ハルシャさんは誤解を解こうとするんだけど、インドゥさんは『もう構わないで』と手を叩いてしまうよ
これにより電流が走り、前世の記憶が戻ったのは良いんだけど、電流のショックで手を放し、そのまま湖に落下


(〃゚3゚〃)
あれ、これ落としたのインドゥじゃね?笑


(*・ω・*)o
ほんとだ!
ここからは尺が約50分の前世エピソードになります。
内容的には、前世前半は、
『ウダイガル国にシェールカーンが攻め込みそう』
『ハルシャさんの前世キャラ・バイラヴァと、インドゥさんの前世キャラ・ミトラヴィンダ姫は仲良し』
『ラグヴィール氏の前世キャラ・ラナデーヴ将軍が、姫の伴侶をきめる武術競技を挑む』
『結果はギリギリでバイラヴァさんがスカーフを取り返し、勝ち』

みたいな感じかな!


(〃゚3゚〃)
ツッコませてもらおうか。
尺50分は長ぇだろ、あと戦争時に呑気に武術競技勝負やってんなよ(笑)


(*・ω・*)o
そしてシェールカーンとの戦闘前、たぶん娘を思ってのことなんだろうけど、『愛も犠牲にしてほしい』と王様より余計なひとこと。


(〃゚3゚〃)
話違くねぇ?(笑)
忠誠心の高いバイラヴァは従うんだろうけどさー。


(*・ω・*)o
王様が後から『やっぱナシで』は、カッコ悪いよね(笑)
そんな感じで、バイラヴァコーナで祈りを捧げているあいだ、シェールカーンの大部隊が包囲。前衛の弓兵の攻撃で、姫とバイラヴァさん以外、ほぼ全滅。
あと、追放したはずのラナデーヴ将軍がシェールカーン軍に参加していて、『王都は既に落とした』と。


(〃゚3゚〃)
『幸あれ』とか言ってるけど、まったく幸がなかったな。
ラナデーヴは祈りにいくタイミングを知っていたので、分断した状態で叩かれてしまったわけだな。


(*・ω・*)o
野に放っちゃいけなかったんだよ、この人。
とはいえ、武人気質のシェールカーンさん。『100人倒したら手出しはしない』と約束。バイラヴァさんは胸に2発矢を受けるも、回転切りや投擲も駆使して、100人の敵を粉砕。


(〃゚3゚〃)
地形的に、多いほうが身動きとれなくなって、不利になっているな。広いとこで3人前衛が相手している間、10人ぐらいの弓兵で蜂の巣にすれば倒せただろう。


(*・ω・*)o
そして、感動して涙を流しているシェールカーンさんとバイラヴァさんが『そなたほどの勇者は知らん、そなたの武勇にひれ伏す』と、武人同士の熱いやり取りをしてるところで、ラナデーヴ将軍が横やり。何なの、この人(笑)


(〃゚3゚〃)
そこは空気読めよって思うけど、ゲスには関係なかったか。


(*・ω・*)o
そんなわけで前世編の最終バトル・VSラナデーヴ戦。満身創痍のバイラヴァさんは苦戦するけど、ラナデーヴの『ジャンプして体をひねりながら、左の1発目がフェイント・2発目のダガーが狙い』という攻撃もギリギリでかわして勝利。


(〃゚3゚〃)
『捻りながら1発目の斬撃はフェイント』みたいなアクション、結構好みだから困る(笑)
ラナデーヴはゲスだけど。


(*・ω・*)o
ほんとだね。で、死ぬ間際にラナデーヴが投げつけたナイフが姫に命中して致命傷。バイラヴァさんは怒りでラナデーヴの首を切り飛ばして、駆け付けたところから、オープニングシーンにつながる感じかな。


(〃゚3゚〃)
切ないシーンなんだろうが、姫さん、ウロチョロしていただけだったな(笑)


(*・ω・*)o
戦闘経験ないんだよ、しょうがないよ。



映画・マガディーラ勇者転生の結末は?(ネタバレ含みます)

(*・ω・*)o
まーそんなわけで、50分以上の前世エピソードが終わった後は、湖に落ちたとこから。どうやって助かったかというと、漁師のソロモンさんの網に引っかかっていたから。応急処置として、無理やり酒を飲ませて起こすという無茶を。


(〃゚3゚〃)
ハルシャがソロモンのことを『シェールカーン』って一瞬呼ぶんだが、ソロモンは前世の記憶に囚われていないようだな。それはそれでよいかもしれんが。


(*・ω・*)o
前世が呪いになることもありそうだからね。
そして、決戦に向かうハルシャさんに、ソロモンさんがバイクのカギを渡すシーン。セリフは無いんだけど、『お前のいうことは信じるぜ』みたいなやりとりをしたと予想。


(〃゚3゚〃)
ジャンププラスでマガディーラ・コミカライズが、もし出たとしたら、コメント欄で読者に一番応援されるキャラは、『ソロモン&シェールカーン』と予想されるな。


(*・ω・*)o
ジャンプラ民、熱いの好きだからね。
ラグヴィールの屋敷では、ハルシャさんはインドゥさんを発見。『ラグヴィールが極悪人』といっても信じてもらえないので、バイラヴァコーナに連れていくことに。


(〃゚3゚〃)
いきなり前世の話をされても、普通は信じられんから、まだ拒絶するのは仕方ないな。ここでも既にラグヴィールがヘリで追いかけてきている。


(*・ω・*)o
しかし、前世で行われたように、ハルシャさんが儀式用の太鼓を響かせると、神像が持っている槍が振動で落ちてきて、埋もれていた石板が姿を現すよ。ここにはかつてミトラヴィンダ姫が描いた絵があり、それがインドゥさんの記憶呼び覚ましキーになるという展開


(〃゚3゚〃)
感動的なシーンなんだけどさ、この神像、なんで片足で立てるんだよ(笑)


(*・ω・*)o
知らないよ(笑)
インドゥさんが記憶を戻してしまったらこんどは、キレたラグヴィールと最終バトル。ラグヴィールは得意の槍・ハルシャさんは、かつてラナデーヴの首を切り飛ばした剣で応戦。ラグヴィールはすぐ血まみれになって負けそうだったので、部下がヘリのローターで追いつめる形に。
ギリギリのところでソロモンさんが車で登場。車をヘリにぶつけて撃退。


(〃゚3゚〃)
パッケージやサムネイルからは剣術バトルを想像するが、まさかオチがヘリコプターに車ぶつけて倒すとは、誰も想定しないだろうな(笑)


(*・ω・*)o
ほんとだね(笑)
勝ち目がなくなったラグヴィール、インドゥさんを道連れに飛び降りようとするけど、間一髪で投げた剣が腕にヒット!そのまま腕を切り飛ばしてラグヴィールだけ落下。そして、ちょっとイチャイチャシーンを挟んでエンドロールへ。


(〃゚3゚〃)
『姫があまり動かないので、男二人が入れ込む理由が不明』『CGがちょこちょこヘボい』『無茶展開』みたいな欠点はあったが、数年後にインド最大のヒットになる、バーフバリにつながるかと思うと、感慨深いものがあるな。


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