更新日: 2021年09月07日

【映画ダンスウィズミー・ネタバレ&感想有】ミュージカル要素を取り入れたおバカロードムービー&コメディ!いろいろ雑だが伏線回収やエンディングの爽やか感は見事!

【映画ダンスウィズミー・ネタバレ&感想有】ミュージカル要素を取り入れたおバカロードムービー&コメディ!いろいろ雑だが伏線回収やエンディングの爽やか感は見事!

(〃゚3゚〃)
よう、今年はわりと邦画がアタリ年のようだな。


(*・ω・*)o
確かにね。キングダムも結構面白かったし、ドラゴンクエストユアストーリーも賛否両論だったりしたから、話題はいっぱいだったね~。今度は何を見たの?


(〃゚3゚〃)
一時期ミュージカルにハマってたこともあって『ダンスウィズミー』ってのを見たな。ミュージカル風のロードムービー&コメディだった。選曲に一部、昭和っぽさを感じたが、全体的にノリがよく楽しめた感じだったぞ。


(*・ω・*)o
へー、和製ミュージカル風映画は珍しいから、ちょっと興味あるかな。ご紹介よろしく!


(〃゚3゚〃)
おうよ!


この記事の目次

映画ダンスウィズミー・予告編&データ

公開日:2019年8月16日

監督 – 矢口史靖
静香 – 三吉彩花
千絵 – やしろ優
マーチン上田 – 宝田明
洋子 – chay
渡辺 – ムロツヨシ
村上 – 三浦貴大

映画ダンスウィズミーの登場人物は?

(*・ω・*)o
結構クセの強そうなキャラも多めだったね~。


(〃゚3゚〃)
そうだな、だが中には途中脱落にみせて終盤まで絡むキャラもいるので、押さえておくとより楽しめるだろう。キャラをチェックしていくぞ。


ミュージカル嫌いOL・静香(演:三吉彩花)

(〃゚3゚〃)
まずは主人公キャラの静香だ。結構頑張りやで、幼少期はダンスや歌が得意で、一流企業に入ったりと頑張りやなところがある。ただ、小学校の学芸会ミュージカルでやらかして、ミュージカル嫌いになってしまったようだな


(*・ω・*)o
『イケてるOL』っぽい描写もあるよね?タワマン住んだり景色の綺麗なオフィスビルでランチしたり、例えるなら『東京カレンダー』みたいな(笑)


(〃゚3゚〃)
ああ、確かに『東京カレンダー』っぽいわ(笑)ただ、『そういうのにしっくりきてない自分』みたいなところもあるな。自分を偽るのもなかなかツラいものがあるな。


ダンス好きフリーター千恵(演:やしろ優)

(〃゚3゚〃)
途中から主人公と行動する仲間(?)みたいなキャラには、ダンス好きフリーター千恵がいる。とはいえ、職場がインチキ催眠術士のショーのサクラなので、将来性は微妙だな。一応、劇中では『ダンススクールやりたい』みたいな夢があるところは語られている。


(*・ω・*)o
グータラ・車が汚い(笑)みたいな点で、雑なキャラにされてそう。コメディパートでは大活躍しそうね。


(〃゚3゚〃)
確かに大活躍だったな、ただしトラブルメーカーにもなるけど(笑)それだけでなく、終盤まで物語に絡むし、主人公たちが理想的な未来を選ぶ上でキーになるともいえそうだ。


怪しい催眠術師マーチン上田(演:宝田明)

(〃゚3゚〃)
この映画の騒動の原因になるキャラとして、催眠術士マーチン上田がいる。千恵は最初、彼の職場でサクラとして働いていた。かつてはTVなどでも活躍していたが、最近ではテーマパークや公民館で怪しい催眠術ショーを行う・借金取りに追われるなど、落ちぶれ感がすごい。この催眠術士を追跡することが、この映画内での当面の目的となる。


(*・ω・*)o
落ちぶれていくマジシャンってところが、こないだ見た映画『イリュージョニスト(2010)』を思わせるね、最初の印象だと。


(〃゚3゚〃)
俺もそれは考えた。だが、イリュージョニストのタチシェフが『役割を終えたと感じて去っていく』いっぽう、こいつは『サクラを雇って荒稼ぎ&名前を変えて借金取りから逃げる』など、タチの悪さが目立つ(笑)


ストリートミュージシャン洋子(演:chay)

(〃゚3゚〃)
新潟で出会う、静香・千恵と行動を共にするキャラだ。ギターを持った、ちょっとメンタル弱そうなストリートミュージシャンだ。『ある目的』のために旅の資金稼ぎに協力してくれるぞ。


(*・ω・*)o
パーティーにギタリストが加わるね~。歌い手・ダンサー・ギタリストでの旅とか楽しそう!


(〃゚3゚〃)
しかし、このギターで○○を・・・(笑)


興信所調査員 渡辺(演:ムロツヨシ)

(〃゚3゚〃)
マーチン上田を追跡する上で調査を依頼したのがこの調査員・渡辺だ。わりとみみっちくて、金に関してセコいところがあるな。(笑)


(*・ω・*)o
確かに。浮気調査や身辺調査で、調査員2名を一週間拘束して30~50万くらいの見積もりはざらにあるけど、1人で50万近くプラス成功報酬の要求は、かなりふっかけてる感じはあるね(笑)


先輩社員 村上(演:三浦貴大)

(〃゚3゚〃)
そして今作品のイケメン枠。静香の会社四葉ホールディングス(たしかこんな名前)の上司、経営企画室(たしかこんな部署)の所属で、女子社員にはモテモテという彼だが、無茶振りな会議の資料製作の仕事を振ってくる&取ってつけたようなララランド風シーン以外は、ぶっちゃけ影が薄い(笑)


(*・ω・*)o
影が薄いとかひどーい、デキる男っぽいのに、どうして影が薄いのさ!


(〃゚3゚〃)
キラキラOLとかデキる男狙って玉の輿とか、そーいう東京カレンダーみたいな価値観をぶち壊してえんじゃねーかな、この映画(笑)


ダンスウィズミーあらすじ1:プロローグ・主人公とマーチン上田の過去、そして現在

(〃゚3゚〃)
てなわけで、濃い面子ばかりのこの映画だが、なんとおっさんのショー(歌)から始まる。80年代歌番組みたいなセットで、マーチン上田が歌うのは『山下久美子 – Tonight 星の降る夜に』。『星の降る夜に願いがひとつかなうなら、心に宿った宝物をあのひとに届けてください』みたいな歌詞の歌だったな。ちなみに俺はリアルタイムでこの曲知らん(笑)
なお、この歌と催眠術ショーは、実は劇中のテレビの番組で、チャンネルガチャガチャ式のブラウン管テレビという表現から『マーチン上田の過去の話題』だとわかる。


(*・ω・*)o
心に宿った宝物を届けるどころか、落ちぶれて詐欺くさい商売に手を染めちゃうのはつっこみどころだね(笑)
公式サイトにも『インチキ』とか書かれてるし。


(〃゚3゚〃)
そうだな、序盤の状態では完全に『曲を回収するどころか、逆をいってる』感じだ。
そのほか、プロローグとしては『主人公・静香の幼少期』みたいな描写があったな。『楽しくカラオケで歌う・バレエ踊る』など。ただ、学芸会ではミュージカル主演に抜擢されたにもかかわらず、やらかしてしまったようだ(ステージで具合を悪くしてしまい吐く)。


(*・ω・*)o
ああ、だから『ミュージカル嫌い女子』みたいな設定になってたのか~。幼少期のトラウマは引きずるもんね!


ダンスウィズミーあらすじ2:音楽を聴くと歌い踊りだす呪いで、(実はそんなに乗り気じゃないかも)イケてる生活も破綻寸前に!

(〃゚3゚〃)
という感じで舞台は現代へ。静香は大きな会社のOL(四葉ホールディングスみたいな名前)として働いていた。タワマンやブランド物・高そうなランチみたいなものに囲まれる生活だ。だがある日、『姪っ子を預かる&会社のイケメン上司村上から資料作成を頼まれる』という状況に。ミュージカルが嫌いだった静香は、自分のマンションで仕事中に学芸会のダンスの練習をする姪っ子を怒鳴りつけてしまう。
姪っ子はふてくされてしまったので、静香は拾ったテーマパークのチケットで遊びに連れて行くことにした


(*・ω・*)o
主人公の子、ちょっと無理してる感じはあるかな~。
『経営企画室のイケメン上司村上さんが、人がやめるのでメンバーを探してる。お近づきになって出世or玉のこし』みたいな話題になっても、あんまり乗り気じゃないし。ランチも付き合い感がすごいね。


(〃゚3゚〃)
まあ、実際インスタジェニックなフードやスポットに飛びついても、実はそんなに乗り気じゃないやつもいるかもな(笑)
そんな感じでテーマパークを回るが、ここのアトラクションで催眠術師マーチン上田とサクラのバイトしてた千恵(タマネギがフルーツに見える催眠)に出会う。
ここで姪っ子が『学芸会のダンスがうまくできるようにしたい』とのことで、催眠術をかけてもらうが、実際には静香のほうにがっつりかかってしまっていた。次の日に音楽を聴きながら出社しようとすると、催眠術のせいで体が勝手に踊りだしてしまい、大変なことに。


(*・ω・*)o
マンションのエントランスで掃除カートでくるくる回ったり、モップでエアギターしたりぐらいならまだいいけど、踊ったまま道路に出て行って、バスに轢かれそうになってるじゃん。むっちゃ命にかかわってるじゃん(笑)


(〃゚3゚〃)
しかし、体は死ななかったとはいえ、社会的に死ぬ羽目になる(笑)
運悪く、踊りだす催眠にかかった次の日は、会社で村上とプレゼンに出席する日だった。ここで村上が映像&音の出る資料を出してしまったせいで、オフィス内で踊り狂う羽目に。なお、曲はオレンジペコーの『happy valley』で、この映画にしては新しめの選曲といえる。
予告編でもみられるように、ここはミュージカル映画的にガッツリ盛り上がる前半の山場だが、実は静香の脳内っていう描写で、『現実はシュレッダーの紙を撒き散らして踊ったせいでオフィスが滅茶苦茶になった』という形になり、いたたまれなくなってオフィスを脱出し、音楽の鳴らない場所に避難することになる。


(*・ω・*)o
オチは酷いとはいえ、やっぱここは前半の盛り上がりポイントっぽいね!『脳内ミュージカル』ってのは、なんかダンサーインザダークを思わせるよ!でも、また歌の歌詞の内容を回収できなかったね(笑)


(〃゚3゚〃)
『ダンサーインザダーク』では、踊りまくって工場をぶっ壊すみたいな描写はなく、『これやったら一発で出社できなくなる』という点では、こっちのほうがひでーな(笑)さらに歌詞も回収できなかったことで(出社できなくなった時点で、会社がhappy valleyになることはない)、悲しさ倍増だ・・・がんばれ主人公(笑)


ダンスウィズミーあらすじ3:病院で検査してもムダ!調査員・渡辺に依頼して、マーチン上田を探すことに。しかし、とってつけたようなLa La Land風シーンのあとに飲食店を踊りでぶっ壊し、賠償金で一文無しに

(〃゚3゚〃)
そんな感じで会社を脱出した静香は、病院で検査をすることに。携帯電話の着信音でがっつり踊ってしまったところを医師に見られたら、『プラシーボ効果で、実は本心では踊りたいと思っていたのが、催眠で具現化した』みたいな説明をうける。とりあえずマーチン上田を探すため、高い金を払って調査員・渡辺に依頼することにした。
なお、夜に会社のイケメン上司・村上に出会い、なぜか『プレゼンは成功したし、改めて僕のいる部署に来てほしい』と誘いを受ける。踊りだす症状を解決するため『少し時間が欲しい』と保留するが、街中の音で踊りだしてしまい、とってつけたようなロマンティックなシーンに突入(笑)


(*・ω・*)o
なんで近くに、都合のいい感じで、夜景のきれいな公園があるのかな~(笑)
ここは『La La Land』や『Singin’ in the Rain』っぽいシーンだね。


(〃゚3゚〃)
『Singin’ in the Rain』は古すぎるが(1952年)、『La La Land』は結構思い出す人が多いだろうな。

で、村上の誘いで高級リストランテでのお食事シーンに。音が鳴らず静かな場所をチョイスしたつもりだったが、村上が電話対応で不在のときに『他の席の客がサプライズで、箱バンドにハッピーバースデーの曲を演奏させる→狙い撃ち(山本リンダ)をジャズバンドアレンジで演奏』となってしまったので大暴れ。ここまでは『脳内ミュージカル→現実世界では踊りまくったせいで損害が発生オチ』みたいな描写が見られるな。
食器やシャンデリアを踊りで破壊してしまったので、家具なども全部売って賠償金を払う羽目に。財政的には、完全にスッカラカンだ(笑)


(*・ω・*)o
ポールダンスやシャンデリアのアクロバットは、『コヨーテ・アグリー』や『グレイテスト・ショーマン』を見た後だったから、ちょっと笑っちゃったな~(笑)
それにしても、村上先輩は意図的にではないけれど、踊り体質になってしまった主人公を追い詰める感じになっちゃったね・・・


(〃゚3゚〃)
確かにな。だがここで村上先輩はエンディング付近まで退場となる。
踊り体質化した主人公への間接的な損害&社会的な抹殺、そしてとってつけたようなロマンティックシーンのためだけに起用された君の活躍を、永久に心にとめておくことを約束しよう(笑)


(*・ω・*)o
ここでも歌の歌詞回収できなかったし、なんだかな~(笑)


ダンスウィズミーあらすじ4:千恵とともに地方巡業中のマーチン上田を新潟→青森と追跡!

(〃゚3゚〃)
そんな感じでスッカラカンになってしまった静香だったが、調査員の渡辺から『マーチン上田が地方巡業中』であるという情報提供を受ける
車持ちで、かつテーマパークでマーチンのサクラのバイトをしていた千恵(いきなり雇用主が消えた、という因縁がある)を仲間につける。新潟→青森と移動するマーチン上田を、次回公演のチラシを頼りに追跡開始!

途中新潟付近では、『千恵が高速道路で追い抜きざまに揉めてしまったヤンキーに拉致されるが、そのヤンキーの敵対勢力が攻めてきたところをダンスバトルで撃退して和解』や、『車の修理代が足りない(実家から持ってきた貯金箱に小銭しか入っていなかった)のを、メンタル弱そうなストリートミュージシャン洋子と協力して、ライブでおひねりを稼ぐ』といったように、ダンスや歌を利用してピンチを乗り越えていくぞ!


(*・ω・*)o
なんか、最初は『タマネギ食って私をだましたなコノー』みたいな感じだったけど、一緒に井上陽水の曲歌ったり(それより僕と踊りませんか~♪とか)、ダンスバトルやライブで打ち解けてる感じがあるねー。千絵ちゃんも車のなかで『ダンススタジオやりたい~』っていっていたから、そのまま催眠とかなくてもいいんじゃないかな(笑)


(〃゚3゚〃)
ああ、井上陽水の曲を使ってタイトル回収しちまったよこの映画(笑)
まあ、OLやってたときよりダンスや歌を活かせる状況になったのは確かだな。しかし、『お金はいらないから、途中まで乗っけていってほしい・イベントで1曲歌いたい』ということで会場に寄り道をすることに。しかしここが『洋子の元カレの結婚式』で、『ウェディング・ベル(Sugar)』を歌ったあとは、ギターでケーキをなぎ倒す・暴れるなどして式をぶち壊しに(笑)
なんとか二人は逃げ出すが、寄り道のせいでマーチン上田のショーは終わっていて、次のショー予定が書いてあるチラシ(ただし捨てられている)をゲットするために、ごみ収集車を追跡。
次の会場が北海道なので、フェリーで休みながら向かうのだが、船内のカラオケで『千絵がイケメン詐欺師に言い寄られて、酒のんでぐでんぐでんになってる隙に、有り金全部と車を取られる』という絶体絶命の状況になった。


(*・ω・*)o
この結婚式ぶち壊しシーンはヤバかったね(笑)
ウェディング・ベルって曲調べてみたけど、この映画の展開、まんまじゃん(笑)


(〃゚3゚〃)
だな、ここは特に曲と映画の展開のシンクロ度合いが高い。


ダンスウィズミーあらすじ5:ついに北海道でマーチン上田を追い詰める!そして、静香が選んだ道とは?

(〃゚3゚〃)
そんな感じで、千絵を叱り飛ばした静香は、単独でマーチン上田の北海道ショー会場(公民館)に向かう。途中で、同じくマーチンを追う調査員の渡辺の車に乗って会場へ。千恵はツアーバスのカラオケ要員としてバスで来ていた。ここには借金取りも来ていて、完全に追い詰めた形となる。
サクラの振りしてステージ上にあがった千恵がマーチンに『あの子、あんたの催眠術ががっつりかかっているから、なんとかしろ』伝える。
マーチンが『ミュージックスタート!音楽がとまったら術はとけるけど、それまではあなたたちが主役』みたいな事をいうと、公民館のステージでドリームガールズみたいなショーが始まり、曲が終わるころには『踊る催眠』はきちんと解けていた。


(*・ω・*)o
ああー!ただのアホ映画だと思いきや、クライマックスで主要メンバーが集合してくる展開はアツいね!
てか、たしかにやしろ優さんがエフィ・三吉彩花さんがディーナ・宝田明さんがカーティスの、ドリームガールズだね(笑)


(〃゚3゚〃)
その面子も見てみたいな(笑)
んで、催眠がとけて(洋子が車を取り返してくれていたので)無事に東京に帰ることになった。
しかし、静香は会社にいくと、村上の誘いを断って社員章を返却(退職)。後に、ダンススクールの準備をする千絵の元に向かい、一緒に活動することに。
最後にスクールの生徒と思われる子供たちが、学校のステージで踊ったり歌ったりするシーンになるが、静香が手を差し伸べた先には、ミュージカルがトラウマだったかつての自分がいた。
そして、みんなでタイムマシンにお願いを歌ってエンディングだ。


(*・ω・*)o
最後の『かつての自分に手を差し伸べるシーン』は、過去のトラウマを克服したり、本当にやりたかったことを見つけた、みたいな解釈でいいのかな?


(〃゚3゚〃)
だろうな。このような結末になったことで、『マーチンは騒動の元凶にもなったが、深層心理の奥に眠る、本当にやりたいことに気づかせた』という形になり、オープニング曲やhappy valleyの歌詞内容も回収ができたといえるだろう。


(*・ω・*)o
それ考えると、エンディングも結構スッキリするね!


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